鶴見 曹洞宗大本山總持寺 紫雲臺(しうんたい)襖建具新規製作工事
紫雲臺内にある唐子の間の絵襖の襖縁の新規製作工事をさせて頂きました。
紫雲臺とは、總持寺の住持・禅師の表方丈の間の事で、宗門の僧侶、全国の檀信徒と相見する代書院の建物の名前です。
材料は吉野檜(奈良 ゴトウ木材様)です。
襖縁の仕口は鎌の仕口でやっております。
一度、仮組し現場なぶり付けを行ったあと、塗り仕上げをして現場に入れ込みました。
襖表具・塗り 石井三太夫表具店(上野)
施工後
施工後
施工中
施工中
施工中
施工中
仮組み立て
仮組み立て
製作風景
製作風景
製作風景